このブログを始めた理由|VIVANTに人生の何かを持っていかれた話
「お金持ちになりたい」
そう思ったこと、一度はありますよね。
同じように、こう思ったことはありませんか。
「このドラマ、誰かとちゃんと語りたい」
VIVANTを観たとき、僕はそう思いました。
2023年の夏。
日曜21時になると、テレビの前から動けなくなる。
放送が終わっても、録画を巻き戻す。
気づけば0時を回っている。
そんな日曜が、10週続きました。

何がそんなに違ったのか。
理由は、はっきりしています。
画面に映るもの、すべてに意味があったからです。
何気ない一言。
一瞬だけ抜かれるカット。
そのすべてが、何話も先で回収される。
「この描写、さっき見たぞ」
それが毎週、起きるドラマでした。
伏線という言葉では足りません。
あれは、情報の建築でした。
そして最終回。
手元に残ったのは、感想ではありませんでした。
大量の、未回収の謎でした。
あの人物の正体は、わかった。
あの組織の目的も、わかった。
でも。
あの言葉の意味は?
あの40年前の因縁は?
あのラストの直後、何が起きる?
ノートには、消せた謎より、消せない謎の方が多かった。
ドラマでノートを取ったのは、人生で初めてでした。

そのノートを、3年近く捨てられずにいました。
その続編が、ついに始まります。
今度は半年間、2クール。
前作でノートに残った謎が、これから毎週、動き出します。
一人でメモを取るのは、もうやめることにしました。
整理して、公開する。
それが、この「コウサツノート」です。
名前のとおり、これは僕のノートの公開版です。
きれいな正解を並べる場所ではありません。
事実を整理して、考えて、間違えて、また考える場所です。
このノートには、3つの約束があります。
一つ目。
事実と考察を、はっきり分けます。
放送や公式発表で確認できることは、出典つきで「事実」として書きます。
僕の推測は、必ず赤い「考察」の印がついたブロックの中だけに書きます。
どこまでが本当で、どこからが推測か。
読んでいて、迷わないようにしています。
二つ目。
外れた予想は、消しません。
予想記事は、放送後に必ず答え合わせを追記します。
当たったら喜び、外れたら外れたと書きます。
外れた記録も、リアルタイムで楽しんだ証拠だからです。
三つ目。
毎週、データを積み上げます。
伏線、人物、時系列、用語。
記事の中に埋もれさせず、一覧ページとして更新し続けます。
半年後、このサイトが「VIVANT2について調べたいことが全部ある場所」になっていること。
それが目標です。
放送開始までの数日、毎日1本ずつ記事を出していきます。
前作の振り返り、人物整理、未回収伏線の総ざらい、続編の予想。
どこから読んでも、わかるように書きます。
日曜21時。
一緒に沼に落ちましょう。
次の記事はこちら → 前作を10分で完全おさらい
